なぜ、薬剤師がスキンケアをつくったのか
― Picosty創業の理由 ―
「薬剤師が化粧品をつくる」と聞くと、少し意外に感じる方もいるかもしれません。
Picostyは、薬剤師として13年間医薬品・化粧品に携わってきており、国際中医専門員でもある創業者によって生まれました。
本記事では、私たちがスキンケアブランドを立ち上げるに至った経緯と、そこにある考え方をお伝えします。
きっかけは、小さな違和感でした
「なぜこの成分か」を説明できる化粧品が、少なかった
化粧品を見ていて感じていたのは、「この成分がなぜ入っているのか」を、作り手自身が説明できない製品があまりに多いということでした。
流行っているから。イメージが良いから。そうした理由だけで選ばれた成分は、使う側からは見えません。
私たちは、処方の一つひとつに理由を持たせたいと考えました。
二人の専門性を、処方に重ねる
薬剤師と、国際中医専門員。ふたつの視点から
Picostyの処方設計は、二人の創業者がともに薬剤師であることを土台にしています。外部に頼らず、自分たちで安全性や成分の妥当性を判断できることは、私たちの強みです。
加えて、国際中医専門員としての「肌を体全体のバランスで見る」という視点を重ねています。
- なぜこの成分を選ぶのか
- 処方全体として無理のない構成になっているか
- 一つの特徴だけを過度に強調していないか
- なぜこの成分を選ぶのか
- 処方全体として無理のない構成になっているか
- 一つの特徴だけを過度に強調していないか
この二つの専門性を掛け合わせることで、和漢の知恵を現代の科学で裏付けながら、成分を選んでいます。
説明できないものは、つくらない
伝統も、科学も、どちらか一方に偏らない
「伝統的だから良い」「自然由来だから安全」——そうした単純な図式に頼ることはしません。
現代の安全性評価や品質基準、法令・表示ルールを前提としたうえで、伝統的な知恵を設計思想のヒントとして整理し直す。それが私たちの立場です。
流行や見た目のイメージだけで処方を決めることはしません。説明できないものは、つくらない。それが、Picostyの一貫したものづくりの姿勢です。
おわりに
現在、Picostyでは製品開発と準備を進めています。
完成した製品について語る前に、まずはどのような考え方で設計に向き合っているのかをお伝えしたく、このブログを書きました。
Picosty — Honest Beauty from Japan
薬剤師設計のスキンケアブランドとして、これからも一つひとつの理由を大切にしていきます。