Botanical & Natural Ingredients 植物由来成分への考え方 由来ではなく、役割を見る。 植物由来成分は、化粧品において広く使われている素材の一つです。 一方で、「植物=安全」「自然=優しい」といったイメージだけで語られることも少なくありません。 Picostyでは、成分の由来そのものよりも、どのような役割を想定し、処方全体の中でどう位置づけるかを重視しています。 なぜ植物由来成分を選択肢に入れるのか 植物由来成分には、長い時間をかけて利用されてきた背景や、多様な種類が存在します。 Picostyでは、こうした素材を「良いもの」として一括りにするのではなく、一つひとつの特性や使われ方を整理することを大切にしています。 植物由来であることは、選定の理由の一つにはなりますが、それだけで判断することはありません。 Picostyの成分選定における考え方 Picostyでは、植物由来成分を含むすべての成分について、 • なぜこの成分が必要なのか • どのような役割を想定しているのか • 処方全体とのバランスは取れているか といった観点から検討を行っています。 由来やイメージを主役にするのではなく、処方設計の中での機能的な位置づけを明確にすること。 それが、成分選定における基本姿勢です。 植物由来=万能ではないという前提 植物由来成分であっても、すべての人や状況に適しているとは限りません。 Picostyでは、植物由来という理由だけで成分を採用することはせず、現代の化粧品として成立するかどうかを慎重に検討しています。 • 安定性への配慮 • 処方全体への影響 • 表示や説明の適切さ こうした点を前提としたうえで、 無理のない設計を心がけています。 伝統的素材との向き合い方 植物由来成分の中には、伝統的に利用されてきた素材も含まれます。 Picostyでは、そうした背景を尊重しながらも、伝統的な評価をそのまま化粧品に当てはめることはしていません。 伝統と科学の両方の視点から整理し、現代の製品設計として適切かどうかを判断することを 大切にしています。 Picostyが大切にしている姿勢 植物由来成分は、製品の印象をつくるための要素ではなく、設計の一部です。 Picostyは、「自然だから」「植物だから」という理由ではなく、説明できる判断を積み重ねることを重視しています。 その姿勢こそが、誠実な製品づくりにつながると考えています。 ホームへ Certificationへ戻る